途上国からの輸入物資にエコ関税をかけ、その同額をエコODAとして使う

日本がもの作りで生き残るとした場合、途上国との人件費の差は大変なハンデになる。

☆そこで提案

人件費の安い途上国から国内へ輸入されてくる物資にエコ関税をかけてその関税額全てをエコODAとして環境投資へ振り向けたらどうだろう?!

その結果、途上国でのCO₂削減が進むと同時に、エコ技術の輸出は拡大するし、エコ関税分だけ安い物資が国内産業保護のハードルになる為、日本国内のもの作りを残す手段になり、エコ関税をそのままエコODAへ振り向ける為、保護貿易にはならない。

そしてCO₂削減が途上国でも進む結果になる!