花いっぱいのレジスタンス

日本のバブルの時期に私がやっていた事。
今から20年以上前に日本はバブルで日本全体がおかしくなっていた。
私はその時、こんな日本が続いたら将来の日本が駄目になってしまうと考え、「平和的レジスタンス」をやる事を決め、練馬の大泉農協からレンゲや菜の花等の種子を沢山買い、多くの人々へ空き地を見つけたら花の種子を蒔いて下さいと言って配っていました。東京の空き地に花がいっぱい咲く事でこのバブルの警鐘にしようと思ったからです。
今でもその子孫の花を時々見かけます。