特許取得「真空ボイラー」

ご紹介いたします。
今回、高温用(100℃以上)の真空ボイラーを発明し、特許出願中でしたが特許取得許可が特許庁より伝達ありました。
この発明は従来、高温用ボイラーは水を加熱加圧してスチーム式しかなかったものを、世界で初めて減圧下で高温用熱源として利用できる様にしたものです。
この場合に使用する液体は水を全く使用せず、炭化水素系溶剤(石油系)や親水性溶剤(高級アルコール類)や、植物油等も使用して高温用のボイラーとして利用できるものです。

  1. その利点として真空(減圧下)の為、可燃性溶剤を使用しても安全に利用できる。
  2. 減圧下の為、爆発の心配がない。
  3. 水を使用しない為、水の利用が難しいところにも使用できる。
  4. 加熱源と被加熱目的液用のカマに穴があいても熱媒液が混入する事がない。(昔、カネミ油事件は、菜種油に熱媒体液(PCB)が混入して中毒事故が発生した。)
  5. 加圧スチームボイラーの場合、熱交換後の熱水は排水するのが一般的ですが今回発明の真空ボイラーは排水が全くない。
  6. その他の利点も多数あります。

この発明を来年度から商品化し、世界へ販売する予定です。
省エネ、CO₂削減に大いに役立つ商品になると思います。