災害時の避難所について

毎年毎年、日本では自然災害が発生します。しかし避難所の風景はあまり進歩してないと思います。今後は災害が増大するのは間違いないかと思います。

しかし災害はどこで発生するか分からないのに発生する避難民対策は貧困だと思います。

この国の災害対策は根本的に改める時期なのだと思います。 

先ず避難民のために常時キャンピングカーを15万台用意しておき、全国に配置し災害時に即対応するようにします。1兆円位かかる全てを電気自動車とし電源車も敷設するのです。これで仮設住宅は必要なくなりなりますからその間に全国の空き家へと案内すればよいのです。 

それにしても東京大地震の避難民、避難所対策…避難民1000万人対策は難問です。その時は全国の800万戸あると言われている空き家をうまく利用する以外ないと思います。 

後は水です。大量の水を迅速に配布するには従来型の給水車では無理です。そこで氷を袋に入れた状態で配布したらと思います。

氷袋にすれば普通のトラックに重ねて大量に積載でき、配布もセルフで迅速に出来ます。今でも即実施したらと思います。給水車で流速がチョロチョロした水を給水する光景をみるとがっかりします。トイレはキャンピングカーで解決。これで取り敢えずのストレスは解消されます。

この程度は国が即実行したらと思います。政治家は職業ではなく国民の為の政治をやって下さい!