政治家の皆様へ

今の日本を活性化させる提案

少子化の対策が重要

提 案 出産祝い金を母子へ

一人出産に対し、1000万円支給する。
財源は全て消費税で、年間150万人として消費税6%アップ。
その結果、人口増で日本経済が成長し、景気対策にも年金問題も良い方向へ日本に希望と夢が、活力が生まれると考えます。この様な母子出産祝い金を支給する事で経済的理由で結婚出来ない若者でも結婚可能になってくる。
又、一方若い人口が増加する事で日本経済の内需があらゆる分野に高まり、少子化対策だけでなく、デフレ対策にも日本の将来の年金問題にも良い方向になるように思います。
あえてこの弊害があるとしたら、働きもせず子作りに専念する人々が増えるかも知れません。
しかし、子供作りも経済の点から考えれば、これも立派な仕事であり、国家を衰退させない為に努めてもらっていると考えれば出産祝い金、1000万円は決して価値のないお金ではないと思います。
是非、この対策を政治家は真剣に検討してもらいたい。
現在の少子化状況は、年間100万人の出産位であるが、この出産祝い金制度で50%アップが実現出来れば10年間でプラス500万人増で、50年後には2500万人増となり、現在の人口統計の50年後、総人口8600万人でその40%の65歳以上が、50年後の総人口1億500万人位に留まり、その時の比率は65歳以上が33%位になり、人口構成が瓢箪型になって日本国は没落を避けられると考えられます。