今、都会の老人の一人暮らしに新しい道を

都会で暮らす老人の近くに若い学生を安い家賃で住んでもらう事で共存する道はいかがでしょうか?

今、老人が住んでいるマンションや一軒家を国が補助金を出して1部屋だけリフォームし、若い学生に下宿してもらい(家賃1万円位で)、老人には体力的に無理な仕事を手伝うという条件で相互依存する案はいかがでしょう。
老人は近くに若い学生がいる事で心強いし、田舎から出てきた学生は家賃負担がほとんど無い為、本人も親元も助かる。但し、学生に限定する事で老人の近くにいつも若い人がいるといった形にする。
若い学生なら老人がいざという時には、例えば地震災害の時でも、背負ってでも避難できる事になる。