災害対策の仮設住宅に代わってキャンピングカーを備えておけば

仮設住宅というとテレビで木材の杭打ちが放映される。
しかし,この光景は50年以上前と全く同じである。
日本は災害の多い国だから災害の発生の度に仮設住宅を建てる事はやめましょう。
国が10万台位のキャンピングカーを購入しておき、災害のない時期は一般国民に安くレンタルして使ってもらう。
但し、災害が発生したら即、返還し災害向けの仮設住宅代用とする。
この様な対応に変えれば災害が発生しても即、翌日から住宅問題は解消する。と同時に普段はキャンピングカーとして安くレンタルするので国民へも楽しみを与える事が出来る。その上、そのキャンピングカーを電気自動車にしておけば排ガスもなく、蓄電池としても利用出来るのでグッドアイディアではないかと思います。
レンタル料を1日1000円として10日稼働/月にすれば、年間120億円の収入があり、最初の投資金が1台280万円として10万台だと2800億円必要になるが、レンタル収入として10年間で1200億円あり、国の負担はそんなに多くないと思います。
この方法は県単位、市単位で実行しても面白いと思います。